CCOM21

心理特性を組み込んだ、色彩の快適度計測器
色彩に対する人間の主観的快適度を指標化




色彩に対する人間の心理特性に基づいた、色彩環境の色彩快適度計測器
(カーラーコンフォートメータ)を産業技術総合研究所と共同開発。

色彩環境の心理的快適度を、色彩数と彩度を用いて定量化することに成功。

色彩環境の心理的評価、調和の評価などの客観的な計測が可能になり、公共景観やインテリア等の改善への波及効果が期待される。

2次元色彩画像の色彩計測ができる。

ディスプレイ画面上で、画像の色彩を変化させることにより、快適な色彩環境への設計指針を得ることができる。




景観法が 2004年12月に施行され、環境整備や保全に関する社会的関心が高まってきた。
しかしながら、派手な原色に塗られた建物、乗り物、室内装飾は増え続け、見る人々に不快感を与え、生活環境の調和を阻害することが問題になっている。

 色彩快適度計測器は、色彩に対する人間の真理的な評価、調和の評価などを客観的に行う技術で、とりあわけ公共空間や病院の色彩設計などの、快・不快の評価を正しく客観的に行い、環境整備に役立つことが期待される。

 これまであまり取り扱われなかった人間の心理的快適度を、環境に含まれる色彩の数と、彩度の2変数を用いて定量化した産業技術総合研究所の研究内容と、アドバンストシステムズ株式会社の高速画像処理技術が融合して、今回のカラーコンフォートメータの製品化に至ったものである。